今月から「ストックイラスト奮闘記」を週1回更新します。
目次
始める動機
先月までイラストレーターのサタケシュンスケさん主催の「絵描きのためのイラレ部」というオンラインサークルに入っており、私は練習の記録を週1回更新していました。5月いっぱいでの活動終了に伴い、週報の更新も終わりました。
なので、今後は今私が最も力を入れている「ストックイラスト」についての記録を書きます。
今回のテーマ「夏の定番素材を量産しよう」
夏の素材を絶賛作成中です。以前、夏に関するモチーフを100個描きました。
このイラストを
(↓)こういった調子で、どんどん展開しています。
「差別化」の前に、まずは「定番」をキッチリ抑える
上記のような素材は、定番中の定番です。よく言えば「スタンダード」、逆に言えば「特に目立たないので、他者の素材に埋もれてしまう=そんなに売れそうにない」素材です。買ってくださる方が居るかもしれないのに、素材に対して否定的なことは言いたくないですが、実際そうだと思います。
売れるためには、「差別化」を意識するべきですが、引き出しがなさすぎてどう差別化していいか分からんのですよ!
これ、「個性的なイラスト描きた〜い!」と思って、奇をてらったよく分からないイラストを描いていた頃に似ています。個性は出そうとするものではなく、滲み出るもの説を信じているので、その段階に達するまではド定番を抑えます。
売上げは期待できませんが、心折れずにやっていきます。
目標を宣言せず粛々と続ける作戦
私は今まで「いついつまでにコレをやります!」と宣言して、経過を逐一Twitterにアップする派でした。が、今回は目標を宣言せず、経過もアップせず粛々とやっていこうとしています。前者と後者、どちらが自分のためになるかを検証しています。
引き続きよろしくお願いします。
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