[週報51]イラレ部に入ってよかったこと10個(最終回)

イラスト勉強 51週目の備忘録です。所属している「絵描きのためのイラレ部」で勉強したことをまとめます。最終回です。

目次

「絵描きのためのイラレ部」誕生から1年

イラストレーターのサタケシュンスケさん主催の「絵描きのためのイラレ部」、文字通り「絵描きがAdobeイラストレーターでイラストを描く」部活です。活動内容は、みんなで同じテーマで練習に取り組んだり、それに対してサタケさんや部員の方がコメントしてくださったり、雑談や相談をしたり、お役立ち情報を皆さんで共有したりなどです。2020年6月に始まり、2021年5月いっぱいで活動が終わります。

(↓)今までに取り組んだ練習テーマをまとめました。

イラレ部に入ってよかったことを10個まとめます。

①SNSを始めるきっかけになった

元々SNSは鍵垢でやっていました。会社員なのでコンプラ的にやらかすのも嫌だし、わざわざ自分が発信することもないし・・・という理由でした。

ですが、イラレ部に入るにあたり「部員の方々と交流するためには、人となりが分かる公開SNSがあった方が良いだろう」と思い、腹を括って公開Twitterを始めました。

②「イラレ部週報」が1年間続いた(快挙)

勉強やイラストの練習など、コツコツやる系のことが続いたことが今まで一切ありませんでした。書くネタを作るために、必然的に描く習慣ができました。



イラレ部週報|カッコー|note


Adobeイラストレーター Illustratorの練習備忘録です。サタケシュンスケさん主催「絵描きのためのイラレ部」での


note.com

③初めてグループ展にイラストを出した

部員のエリーニさんに声をかけていただき、グループ展に出展しました。いつかやってみたいと思っていたので、叶って嬉しいです。

④モクモクギルドで沢山コラボした

「イラストレーターとデザイナーが共同で作品を作ろう」という企画にデザイナーで参加し、沢山のイラストレーターさんとコラボしました。

コラボした方々が、喜びのnoteを書いてくださったのがとても嬉しかったです。私は元々「自分はデザイナーには向いていないダメ野郎」と自信ゼロ人間でしたが、皆さんのnoteを読んで「あれ?もしかして私は全然ダメじゃないな?」と思えました。

⑤「ストック初心者クラブ」を立ち上げた

ストックイラストを始めたものの全くやる気が出ず放置していたので、「誰か一緒にやろうよ〜」という気持ちでクラブを立ち上げました。すると、大勢の方に興味を持っていただき、現在部員は100名を超えています。

これだけ人数が集まった大きな理由は、「私がイラレ部に入っていたお陰で、”大物”からフォローしていただいていたから」だと思っています。

皆の憧れのイラストレーター サタケシュンスケさんや、ストックイラスト界で知らない人は居ないトラノスケさん達にフォローしていただいており、さらにリツイートしていただいたことで沢山の人の目に留まり、「この方々にフォローされているのだったら信頼できる人間だろう」と思っていただけたのでは、と感じています。

イラレ部に入っていなかったら、この人数は無理でしたね。そもそもクラブを立ち上げようと思うことすらなかったでしょう。

⑥イラレ技術が確実に上がった

⑦思いついてから形にするまでのスピードが上がった

⑧フォロワーが増えた

現在Twitterは569名、noteは202名です。
自分が「良い!」と信じたものを発信して、実際にフォロワーさんが増えるのはとても嬉しいです。

今後も、自分のスタンスを貫いていきたいです。

①140文字で完結できそうにないことはnoteに書く
②マウントを取らない
③自分が良いと思ったことを書く

⑨SNSでの発信に抵抗がなくなった

自分なんかが書くことなんて何もないと思っていましたが、今では「書きたいことは無限にある」と思っています。

⑩仲間が増えた

イラストを描く仲間、ストックイラストを頑張る仲間が沢山増えました。

・・・この1年間で最もグッジョブだったことは、「イラレ部が誕生するという情報をいち早くキャッチしたこと」だと思います。これからもアンテナバリ3(死語)でいきたいです。

今後ともよろしくお願いします。

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