[週報12]続・アイソメトリックなイラストを描く方法

イラスト勉強 12週目の備忘録です。所属している「絵描きのためのイラレ部」で勉強したことをまとめます。

目次

【第12回】練習テーマ「アイソメトリックなイラストを描こう」

先週に引き続き、アイソメトリックの練習です。

(↓)先週の記事はこちら

今回は、先週描いたこちらのイラストに・・・

アートボード 1 のコピー-100

箱ティッシュ/タコ足/外付けHDDを付け加えました。

アートボード 1-100

これだけでも大変なのに、細かいところまでしっかり描かれてるイラストって、どれだけ大変なんだ?と思った次第です。このデスクのイラストも絵の中のほんの一部ですよね。途方もないですね。

アートボード 1 のコピー 2-100

【先週のメモ】

書店・図書館に入り浸る

「いつか本の挿絵が描いてみたいな〜」と漠然と思っていたのですがイラストレーターのヤギワタルさんのツイートを拝見して、「一言で”本”と言っても広すぎるので、目標とするジャンルを絞るべし」と思いました。

そして書店で「こんな仕事がしたい!」と思う本の奥付をチェックして出版社/イラストレーター/制作会社をチェックしてみました。気になる本がありすぎて覚えきれなかったので、拠点を図書館に移しました。

図書館で気になる本をどっさり借りて、奥付を調べては出版社/イラストレーター/制作会社等をTwitterでフォローしました。中にはフォローバックしてくださる方もいらっしゃって、自分の世界が拡張されていくのを感じました。

挿絵に惹かれて借りてきた本を眺めていたら、モックアップを作りたくなりました。カット数や、一冊の中でのイラストの流用、扉のイラストなど、色々分析してみようと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。

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