2021年に買った、手元に残したい本

私は本をよく買います。

ネットで予約するか、発売から1ヶ月以内に書店で手に取って買うことが多いです。家の本棚のキャパシティ的に、買った本を全て手元に残すことはできないので、読み終わったら「この本は手元に残すか/手放すか」を即行でジャッジし「手放す」を選んだ場合、秒でフリマサイトに出品しています。(無慈悲)

眼精疲労がヒドイので、電子書籍ではなく紙派です。
今年購入して、今後も手元に残したい本をまとめます。

目次

1.印刷ボーイズに花束を

「印刷ボーイズ」シリーズ第三弾で、発売日前から楽しみにしていました。「印刷あるある」のオンパレードです。印刷業の哀愁だけではなく、雲のスキマから差し込む光のような、希望も描かれています。巻末に載っている印刷用語解説の「広辞苑」ならぬ「印辞苑」が、勉強になります。「今はもう現場では使わないよね」という「死語」も載っています。面白いだけではなく知識も付けられるマンガで、印刷業に携わる全ての人にオススメです。特に新人の印刷営業さんは必見なのでは?と思います。

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