[週報30]「小さなことからコツコツと」やった30週間

イラスト勉強 30週目の備忘録です。所属している「絵描きのためのイラレ部」で勉強したことを更新しています。今回は2020年を「継続」の観点から振り返ります。

目次

自分は継続力が皆無の人間だと思っていた

私は今まで、日記や絵の練習を継続できたことが全くありません。なので、週報を書くことを習慣化できたことは快挙です。飽きっぽく忘れやすい性格の私が、なぜ週報更新を続けることができたかを考えてみようと思います。

週報を書き始めたきっかけ

イラレ部仲間の寺島ヒロさんのイラレ勉強noteを読んだことからでした。私は昔やったことをキレイさっぱり忘れる習性があるので、備忘録がてら書いていこうと思いました。「毎日更新はできないし、不定期更新だと忘れそう、とりあえず週一にしよう」と軽い気持ちで始めました。

結果、週一更新が大正解だった

[理由1]昔のことを思い出せる
昔何をやったのか、ヘッダーのイラストを見るとなんとなく思い出せることが一番よかったです。記事を読むと、その頃の記憶が蘇ってきます。

[理由2]想像より人に読んでいただける(嬉しい)
イラレ部員数名の方から「毎週楽しみにしています!」「自分も思い出せて助かっています」とおっしゃっていただいたんですよ!さらにイラレ部以外の方も読んでくださるので、単純に嬉しいです。「嬉しい」は最大のモチベーションです。

[理由3]記事が増えることで自己満足感がUP
週報を「マガジン」にまとめています。記事の本数が増えてくると、「練習した上に記録まで書く自分、なかなかすごいね!」という自己満足感が増します。

続けられた理由は「メリットが多すぎるから」

週報を書き始めて早い段階で、「週一更新大正解」と思えたことが理由だと思います。自分がやっていることが無意味だと思うと続ける気力もなくなりますが、「メリットしかない」と思えたので続けられました。

私は元々自分に対して辛辣だった

私は自分に対して「やるやる言って全くやらない自分、終わってんな」「自分と同じレベルの人間なんて掃いて捨てるほど居るので、自分は別に大したことない」「現実見ろ」などなど、結構辛辣な言葉を浴びせてきました。当たり前に卑屈でした。

ですが、週報を続けて練習成果を可視化できたことにより「続けられてすごい、誰にでもできることじゃないよ」「この絵上手く描けたね」「知らなかった技を覚えるなんてすごいね」などなど、前向きな言葉をかけるようになりました。

絵のクオリティ以前に続けることに意義がある

と、30週を通して思いました。「練習して→記録を書く」ということ自体は小さなことですが、30週続けたことにより「自分の半年間の軌跡」みたいな立派なものに昇華されます。(大袈裟ですが)

結論、「小さなことからコツコツと」やるのはとても大切だと思いました。最初から大志を持っていなくても、続けていれば見えてくるものがあると実感しました。2021年も何かしら続けていきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします。

(追加)
この記事を全て書いた後に、先週更新していないことに気がつきました。「継続の大切さを説いておきながら1回飛ばす」とういうダメさ!帳尻合わせのために慌てて「29週目」の記事を作り、この記事を「30週目」にしました。こざかしい!

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