[週報03]イラレ「内側描画」の使い方

イラスト勉強 3週目の備忘録です。所属している「絵描きのためのイラレ部」で勉強したことをまとめます。

【第3回】練習テーマ「内側描画」

今回は、Adobe Illustoratorの機能「内側描画」を使ってみよう!というテーマでした。「内側描画」は、「簡単&はみ出さずに模様が描けるツール」です。どういうことかと言うと

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Tシャツの上にブラシで柄を描くと、大胆にはみ出てしまいます。(これを「普通に描く」と勝手に呼んでいます。)しかし、「内側描画」で描くと柄がはみ出さずに描けます。こんなに便利なツールなのに、存在を一切知りませんでした!(ドーン)

「内側描画」のやり方

まずは柄を入れたいものを描きます。この例ではTシャツにしました。そして・・・

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黒矢印でTシャツを選択します。

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「内側描画」を選択します。超便利な機能にも関わらず存在が控えめです。

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Tシャツが点線の枠で囲われれば「内側描画が適用されました」の合図です。

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ブラシで柄を描きます。図形や塗りブラシでもできました。もっと他のこともできそうです。

アートボード 1 のコピー 5-100

習作

アートボード 1-100

無地の服を着た女性3人のイラストに、模様を入れました。

解説記事を書くのって、大変!

過去2回の週報は自分のための備忘録として書きました。noteの更新にも慣れてきたので、今回は機能を解説したnoteを書いてみようと思い、書き始めました。が、とっても大変!図を作って配置したものの「これは字が小さくて読みづらいのでは?」と思い作り直したり、解説を書いたものの「言葉足らずで分かりづらいのでは?」「そもそもこの記事は、Adobe Illustratorをどのくらい触れる人に向けての情報なんだ?」と自問したりで時間がかかりました。

いつも色んな方の解説noteを読ませていただくのですが、筆者の方がその記事を書くのに費やした時間や分かりやすくするための工夫などに目を向けたことは恥ずかしながらありませんでした。皆さんすごい。(語彙力の欠如)

今後は解説記事も書いていきたいです。

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